「栞」日記

栞工房(くりっち・しぃ)のブログです。時折文鳥のぶんた・くるみが登場したりもします。日々是精進なり。

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ブリッジピン交換

アコースティックギターについて、試行錯誤してみようと思います。


現在のメインギター、タカミネのニューハカランダなんですが、
よく言われているタカミネギターの特徴である、
「高い音、硬い音」がとても顕著なように、特に最近思います。

その高音がキンキンする感じが、
歳のせいか耳に痛くなってきました(涙)。
なので、もっと低音をふくよかにし、高音を抑えたいなと。

実際、ライブでPAにつなぐ際はプリアンプの高音をかなり落としてますし。


とはいっても、今更木材を換えるわけにもいきませんので、
まずは簡単にできるところから。
(それに使っている材は悪くないものだと思ってますし。)

となると、弦やその他周辺パーツ(ナット、サドル、ブリッジピンなど)
を換えてみるといった辺りが現実的ですよね?
(他に妙手があったら教えてください!)

弦はもっぱらマーティンの赤(Light012のセット)を使ってましたが、
同じくマーティンのフォスファーLightにしてみました。
→多少まろやかにはなったような気がしますが、やっぱりマーティンの音ですね(当たり前ですが)。

仕方ないので、ギブソンの弦を試してみようと思い、買ってきました。
これはまた別の機会に。

で、今回の本題は、ブリッジピンなんです。

ブリッジピンって、ブリッジに弦を通す際、
弦を抑える役目をしているパーツですね。
110806_160139.jpg
弦を抑えている丸いのが、ブリッジピンです。
僕のタカミネはこの写真の通り、プラスティック製が使われていました。


でね、それをエボニーという木材製にしてみようと言うわけです。
110806_160342.jpg
これがエボニー製のブリッジピン。ピックボーイというブランドでした。

プラスティックだと弦振動を吸収してしまって、
本来ボディ(ブリッジ?)に伝わるべき弦振動が伝わらなくなって、
ギター全体の鳴りに影響を及ぼしているらしいと知ったからです。


で、エボニーって木なんですけど、硬い木らしいので、
その辺の吸収力が少なくて、弦の振動に対する抵抗が減るんだそうです。
(ホンマかいな?って思ってました。音出すまでは。。。)

ちなみに、左がプラスティック、右がエボニーの比較です。
110806_160612.jpg
太さは同じでしたが、長さが若干エボニーの方が短かったです。
(装着には問題なさそうです。)

で、エボニーを付けてみた様子です。
110806_163816.jpg
サドルが白いまま(多分牛骨)なので、黒いピンがちょっと浮いて見える気が。。。

見た目はアレなんですけど、これ凄いですよ。

かなり鳴りは良くなりました。
よく、音が変わるという表現をされている方もいますが、
僕の印象では、音は変わらないように思います。
(鳴りを音と言っているのであれば、この限りじゃないですけども。)

とにかく鳴りが良くなって、音が大きくなった気がします。
倍音の感じも以前よりよくわかります。
白玉流した時、サウンドホール辺りで、グワングワンします。

ただ、ポイントは、音自体は変わらずに、鳴りだけが良くなるので、
(構造からして、ブリッジピンの影響なんてそんなもんですよね)
音自体に問題がある場合はこれでは解決しないかなと思いました。

でも、これからはエボニーピン使いますけどねw
プラスティックには戻れないわ。(と思ってます、今は。)


くりっち

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